ゴリゴリゴリゴリ
どうも学名ゴリゴリゴリこと私です。
のっけから滑ったとか気にしない...
どうでも良い情報ですが私がTwitterで単に「ゴリゴリ」とだけ謎postしてる時は珈琲豆を挽いてる時なんですね。
しかし最近までこのゴリゴリというpostをすることが出来ませんでした。
というのも珈琲豆を挽くための装置であるコーヒーミルを壊してしまってから購入してなかったんですね。
私の飲む量が飲む量な (ほっとくと1 L/ day位は普通に飲む) だけに時間が惜しくなったというのも有り、お店で豆を挽いた状態で購入していたのですが
1. 保存期間が短くなる
2. 豆を挽いている時の香りを嗅げない (ここ重要)
といったような理由で再度コーヒーミルを購入することを決意いたしました。
そういうわけで今回は忘備録としてどんなことを調べてどんなことを考えたのかを残して置こうと思います。
①コーヒーミルの種類
コーヒーミルの種類ですが大きく分けて手動と電動に分かれています。
(これにプラスして刃の形で3種類ほどに分かれますが個人的にあんまり気にしていないので割愛します。)
これまで手動式のものを利用してきましたがこれを機に一度手動と電動のメリットデメリットを比較・整理してみました( ´-ω・)▄︻┻┳══━一
②手動コーヒーミルのメリット・デメリットまとめ
メリット
- コンパクト
- 香りが飛ぶ原因となる熱が出にくい (参照資料によっては少量なら問題ないとも)
- お手頃な価格帯で良いものが多い (個人の感想です)
- 珈琲の香りが漂うゆったりとした時間を過ごせる (個人の感想です!!!)
デメリット
- 上手く挽かないと豆の大きさにムラが出来る (雑味の原因)
- 大量に挽く場合 (水出しアイス珈琲を作る時など) は時間と労力が掛かる
(経験談:1 Lの珈琲を作るために1時間以上ゴリゴリしていたことがありました...)
③電動コーヒーミルのメリット・デメリットまとめ
メリット
- 挽く時間が圧倒的に早く、大量に挽く場合に向いている
- 均一に豆を挽きやすい (性能等による)
- 大型のものにした場合、熱の発生が抑えられる (性能等による)
デメリット
- 場所を取る (電源も探さなければならない)
- 微粉 (雑味の原因となる) の除去が手動より面倒 (Amaz〇nのレビューより)
- 良いものは最低でも8000円位から (個人の感想)
- ドリッパー機能付き等、個人的に不必要な機能を持つ物が多い
④で結局どうしたの?
結論から言うと以前と同じ手動式のコーヒーミルを購入しました。
理由としては
- コーヒーを挽く時の時間を大切にしたい (ゆっくり香りを嗅いでたいԅ(¯﹃¯ԅ))
- 近くの電機屋さんを回っても"コレだ"という電動のモノが見つからなかった
といったことが挙げられます。
ちなみにハリオのコーヒーミル・セラミックスリム というのを購入しました。
MSS-1B | コーヒーミル・セラミックスリム | HARIO株式会社
( ˘ω˘).。oO(何かメーカーの回し者臭い...)
昔から実家でも下宿先でもこれを使っており、非常に重宝してます。分解や手入れがしやすく値段も手頃で手に入りやすいのが魅力と言ったところでしょうか。
こんな主観満載の適当記事ですが何かの参考になればと思います。
長々と御拝読ありがとうございました。
⑤最後に
参考にさせて頂いたHPのURLを載せておきます。 (勝手に貼って怒られたりしないか心配...)
その他、本も参考にしたのですが面倒なので割愛します。